ネットショップの集客はリスティング広告やSEOだけという時代は
終わりを迎えました。
SNS活用という言葉があるように、facebookやtwitterが新たな集客手段となり
最近では、インスタグラムが注目されています。
ブランディングという考え方が再注目されている最近においては、インスタグラムを
活用した成功事例が取り上げられているニュースをよく拝見します。
写真共有SNSインスタグラムをまだ活用しきれていない方は、この機会に
ぜひ新たな集客手段として活用してみませんか?
インスタグラムの活用方法としてまずオススメしたいテクニックを3つ
1:インスタグラムで動画を投稿しよう
インスタグラムでの投稿は画像だけではないことをご存知ですか?
写真を超越した訴求力で商品アピールできる手段として動画が注目されており、
インスタグラムでは、動画投稿が可能なのです。
インスタグラムで使う事ができる動画機能によってブランディングがこもった
最大15秒の動画を作成できます。
この機能を使い方としては、商品の使用方法等の訴求や商品の制作、製造のプロセスを
よりリアルな形で伝える事が可能になります。
実際に導入しているネットショップとしてラルフローレン様のインスタグラムアカウントでは
動画を活用してより魅力的にブランディングを確立しています。
ネットショップの集客として考えた時に画像ではなかなか訴求しきれない
商品詳細や、ディテール、使用方法やこだわり訴求等に動画を活用してみると
良いでしょう。
2:ハッシュタグを利用しよう
商品写真等を投稿する際に【♯○○】という形で投稿にハッシュタグを
設置することで、フォローしていないユーザーからも投稿を見てもらう
きっかけをつくることができます。
そもそもハッシュタグとは、以下のようなものを言います。
ハッシュタグ(hashtag)とは #記号と、半角英数字で構成される文字列のことを
Twitter上ではハッシュタグと呼ぶ。
発言内に「#○○」と入れて投稿すると、その記号つきの発言が検索画面などで一覧できるようになり、
同じイベントの参加者や、同じ経験、同じ興味を持つ人のさまざまな意見が閲覧しやすくなる。
twitterで使われていたことから始まったようですが、インスタグラムに
おいても重要な施策であり、繁盛店は欠かさず実施しています。
しかしながら、集客を意識しすぎてハッシュタグを乱用することは
記事全体を見にくくしてしまい、「必死」すぎる感じをユーザーに
伝えてしまうため、あまり多くは使用せず、適切に活用しましょう!
3:コンセプト、ブランディングを統一する
インスタグラムの投稿にプライベートを含ませているネットショップを
たまに拝見しますが、使い方として適正とは言えません。
あくまで、ネットショップ、商品のブランド確立のために統一性を
持たせて投稿していくことが求められます。
特に集客対策の1つとして活用する場合は、コンセプトを意識して統一感のある
投稿を心がけましょう。
インスタグラムは写真投稿のSNSということを忘れてはいけません。
投稿している写真一枚一枚にブランドカラー、イメージを確立するための要素を入れて
こだわって投稿するようにしてみてください。
こだわりの写真とフォロワー、閲覧ユーザーへ向けた有益な情報を合体させることで
安定した集客経路へとなるでしょう。
まとめ
以上がインスタグラムの活用方法になります。
実際にインスタグラムによるブランディングに成功しているネットショップとして
「ラルフローレン」様や「北欧暮らしの道具店」様等が有名です。
SNS活用のモットーは地道にコツコツとが大切です。
自分のブランドイメージを信じて投稿を発信し続けてみましょう!
ネットショップの開業から売上アップを目指す方へ
記事をご覧いただきありがとうございます。
今後もネットショップの運営者の方々に向けて有益な情報を配信してまいります!