ネットショップの分析を行った際に、どんなキーワードで自分のネットショップに
アクセスをしているのか気になるかと思います。
Google アナリティクスのキーワードで閲覧しようとすると、【not set】や【not provided】と
表示されていて正確にキーワード分析ができないなんてことが起きている方も多いのではないでしょうか?
そんなときでも流入キーワードを知る方法としてGoogle search console(ウェブマスターツール)の
「検索アナリティクス」という機能を使うことをオススメします。
検索アナリティクスでネットショップの流入キーワードを確認する方法
1:Google search consoleにログインし、ページ中部の
「検索アナリティクス」をクリック
2:「クリック数」「表示回数」「クリック率(CTR)」「掲載順位」のうち
いずれかにチェックを入れる
3:ページ下部にキーワード一覧が表示されるので確認
※必要であれば、CSVでダウンロードも可能
検索アナリティクスでフィルタをかける
先ほどチェックを入れたメインで閲覧したい項目の中で、特に見たい内容を
細かくフィルタをかけることが可能になります。
クエリ、ページ、国、デバイス、検索タイプ、日付によって、フィルタや比較を
行うことが可能になります。
フィルタを使わないで閲覧しようとすると、一定数のオーガニック検索トラフィックが
ある場合、情報量が膨大で確認したい情報を整理するのに時間がかかってしまいます。
まとめ
普段自社のネットショップの流入キーワードをGoogle アナリティクスで確認している方は
ぜひGoogle search consoleの検索アナリティクスを使ってみてはいかがでしょう?
Googleウェブマスターツールの際に見づらかった検索キーワード情報がかなり見やすく
分かりやすいインターフェースになっているので、活用しやすいはずです。
ネットショップの開業から売上アップを目指す方へ
記事をご覧いただきありがとうございます。
今後もネットショップの運営者の方々に向けて有益な情報を配信してまいります!