競合が多いネットショップはFacebook広告で集客してみよう

競合が多いネットショップはFacebook広告で集客してみよう

facebook広告で集客

ネットショップが増え続ける近年では、取り扱いの商品ジャンル、業界によっては競合サイトがかなり

多い中で売上を作らなければいけないという状態が多々あります。

 

SEO対策をやってもいつ成果が出るか分からないし、リスティング広告はクリック単価が数百円だし

どうしたらいいのか!?

店名検索等のボリュームを増やすために、@press等のプレスリリースやブランディングに注力するのも

手段の1つですが、施策の1つにFacebook広告があります。

 

意外にクリック単価が安く収まるケースがあるFacebook広告

facebook広告表示例

日本におけるFacebook広告の利用企業は海外に比べるとまだまだ少なくリスティング広告と比較して

競う競合が少ないため、入札するクリック単価が安くなるケースが多く存在します。

 

リスティング広告で「化粧水」等で入札しようとすると1クリックあたり300~500円かかるのが普通ですが

Facebook広告の場合ある程度の運用をすると1クリック30~50円になるケースもあります。

これは、ほんの一例ですが、クリック単価はが10分の1の場合、同じコストで10倍の集客ができるので

検討してみる価値は大いにあるでしょう。

自社のネットショップに合った細かいターゲティング配信を実現できる

Facebook広告を活用すると、「ページとのつながり」「ユーザー情報」「端末情報」「興味関心」の4つの

大きな括りでターゲティング配信が可能です。


 

【ユーザー情報】

・地域、国、都道府県、市区町村 ・生年月日 ・交際関係 ・言語 ・性別 ・ライフイベント

ページとのつながり

・ページのファンであるユーザー ・ページのファンのユーザーの友人 ・特定のページのファンまたは

その友人

端末

・携帯端末 ・OS

興味関心

・アクティビティ ・興味 ・好きな物、こと ・好きな音楽 ・好きなスポーツ ・アプリ ・映画

etc


 

上記のような細かいユーザーの属性単位でのターゲティング配信ができるので、無駄な表示を最小限にし、

効率的にネットショップへの集客を行うことができます。

ネットショップに意外と効果的なカスタムオーディエンス

カスタムオーディエンスという配信方法をFacebook広告で実践すると、自社のネットショップで購入した

ユーザーの顧客リストを元にFacebook内の登録情報と照合してターゲティングを作成することができる

機能です。

カスタムオーディエンスを活用すると、以前にネットショップで商品を購入したユーザーに再来訪、再購入を

促進するプロモーションができるだけでなく、過去購入者に似ているユーザーに対して新規獲得を目的とした

PR施策として活用することもできます。

 

まとめ

Facebook広告の重要性について考えていただけましたでしょうか?

競合性の高い業界だから売れない、売りにくいというのは当然問題としてありますが、如何にして

自社独自のプロモーションを見つけ行うかこそが重要です。

 

競合性が高く、リスティング広告に苦戦しているネットショップの店長さんは、ぜひFacebook広告を

検討してみてはいかがでしょうか?

ネットショップの開業から売上アップを目指す方へ

記事をご覧いただきありがとうございます。

今後もネットショップの運営者の方々に向けて有益な情報を配信してまいります!

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