ネットショップの商材の中でも売りにくい商材として上げられる雑貨。
売りにくいと一言で言ってしまうと語弊がありますが、
センスや個性、デザイン性の高さが求められることが多いです。
オシャレだから、カッコいいからなんて理由で軽い気持ちで参入すると
大目玉を食らってしまうことがある商材なので、自分のセンスが通用するのか、
勝負ができるアイテムかどうかをできる限りローコストでテストマーケティングする
必要があります。
そこでよくオススメするハンドメイド雑貨専門のモール「minne ミンネ」
で試験販売をしてみては?とご紹介しています。
ハンドメイド雑貨のネットショップの試し売りに使える「minne ミンネ」とは
minne(ミンネ)では、個人で雑貨を作成している方や、アマチュアのクリエイターさんが
自分のハンドメイド雑貨を販売できるように作られた雑貨専門モール店です。
GMOが運営している会社で、月額利用料金が無料というメリットがとても魅力的です。
minne(ミンネ)は月額が無料で使える!?
上記で書いたとおり、手軽さと月額固定費が無料であるというメリットがとても
大きいです。
minne(ミンネ)の料金は商品が売れたときに売価の10%が手数料として
発生するので、売れていないのにお金だけかかるなんて事態を防ぐことができます。
リアルイベントが不定期で開催される!
全国の百貨店や商業施設にminneが催事ブースを貸し切って、
商品を並べてもらうなんてことができちゃいます!!!
もちろん出店する場所によっては、売れたときの手数料が大きく変わるので、
事前にチェックが必要になります。
※伊勢丹新宿は売れたときの販売手数料が40%でした笑
minne(ミンネ)が自動集客をしてくれる
minne(ミンネ)に商品を追加すると、提携している「カラメル」等の
ショッピングモールサイトへの出店や、minne(ミンネ)のtwitterや
facebookアカウントに商品紹介してもらうことができます!
また、そもそもminne(ミンネ)を閲覧しに来訪するユーザーが
ハンドメイド雑貨等に興味関心が高いユーザーが多いため
より購買に繋がりやすいユーザーの獲得と認知を狙うことが
できます。
minne(ミンネ)で売れなくても雑貨のネットショップのノウハウで繁盛店へ
ハンドメイド系雑貨のネットショップの店長さんにお伝えしたいのは、
minne(ミンネ)はあくまでテストマーケティングをするための手段で
あるということです。
minne(ミンネ)では売れなかったが、販売方法を変えて、専門店化し
月商数百万円を達成している主婦の方もいます。
minne(ミンネ)で一定の成果が見られた場合、ブランド化し、
商品バリエーションを拡張、生産ラインを整備する等次のステップに
移行する必要があります。
一方で、minne(ミンネ)で売れなくても、販売方法を変えることで
商品の見え方が変わります。
自分が作ったアイテムがブレスレットならば、雑貨としては、売れなかったけど
ビーズアクセとしては売れるかもしれません。
自分が作成したハンドメイド雑貨がユーザーにとってどう見えているのかを
知る事が繁盛店の近道であることを知っておきましょう!
ネットショップの開業から売上アップを目指す方へ
記事をご覧いただきありがとうございます。
今後もネットショップの運営者の方々に向けて有益な情報を配信してまいります!